2019年ハムの集い・鳥取県支部大会の結果報告  

 

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 前夜祭にはJG1KTC 高尾義則JARL会長、岡山県からはJH4TYE 平野耕平支部長、
JR4XEY 平野二郎JARL社員、島根県からJE4WWK 金子由次島根県支部長、講演者の
JO3LVG 桂美代子さん、JR3CDE 深坂勝彦鳥取県支部長の6人が宿泊、宴会には、
JL4KFX 前田廣美・鳥取県支部幹事が加わってくれました。ハムの集いの会場確保と安い料金での湯梨浜町中央公民館利用に大活躍してくれました。来年度も、可能なら同じ会場で開催したいものです。

 ハムの集い・支部大会は、JH4SZY 岸本さんの司会で 定刻の午前10時に開会し、
JR3CDE 深坂支部長のあいさつに続いてJARL会長、中国地方本部長のお二人が来賓あいさつ。岡山、島根両県支部長を紹介後、平成30年度事業・会計報告、令和元年度事業計画・予算案を深坂支部長が説明し、質疑応答もなく記念講演に移りました。一番手はJARL高尾会長が「JARLの現状と最近の取り組み2019年最新版」について、二番手のJA4CFO松尾正利さん(岡山県津山市)は
「NoraGatewayとPeanut」でリフレクターについて解説。
記念撮影の後、午後1時まで昼食とアイボール。

午後1時からは、福知山から駆け付けてくれたJO3LVG 桂美代子さんが「T88でのオペレーション」について、遠く三重県から来てくれたJR4FLW 角田 勉さんは「コンテストへのお誘い 入門編」について、それぞれ講演。「オール鳥取コンテスト」「OSO通信訓練コンテスト」の入賞者発表と表彰があり、最後は「お楽しみ抽選会」。桂さんにくじ引き係をしてもらい、県支部幹事が用意してくれた「豪華景品」が参加者に次々当選していきました。一等はハンディートランシーバー。鳥取県内のJARL会員限定の賞品を見事引き当てたのは、県支部幹事のJA4CZE 大丸芳文さん。驚いた表情でしたが、絵顔がこぼれていました。

 予定の午後4時少し前に終了。参加者は、予想を上回る70余人で、用意したプログラムが底をつきました。

以上 

JARL鳥取県支部長 JR3CDE 深坂勝彦